岸和田彫の魅力を淡路島に訪ねる時空を越えた展覧会。開正藤・生珉父子の作品を中心に、木下舜次郎、松田正幸、木下賢治らの彫刻約30点と、彼らが生まれ育った淡路の風景を紹介。
地車と太鼓台を結ぶダンジリの語源に迫る講演会と彫物座談会。
河合申仁初の芸術作品・国生み-日本濫觴を披露!
チラシのダウンロード
今は結構一般的に使われるようになった【あわじ彫】という言葉…いつ頃から誰が言い始めたのでしょうかね?
若松さんのだんじり談義なんかなー?
ほんまですね。
誰かが名付けたのか、自然発生的なものなのか。
でも、そう呼ばれるということは凄いことです。
岸和田彫という言い方は定着してませんからね
ナカンバの土呂幕正面、木下舜次郎さんの平将門にも確か「あわじ 美彫刻師」のような表記がありましたね。皆さん「淡路」を強調していたわけですから、ここはド直球に「淡路彫」という言葉でなくても、本人たちが言い出した、と解釈しても問題ないかと思います。
ほんまですね。
誰かが名付けたのか、自然発生的なものなのか。
でも、そう呼ばれるということは凄いことです。
岸和田彫という言い方は定着してませんからね