いよいよ6月1日のイベントも近づいて参りました。淡路彫がこんなにも一堂に会することも後にも先にも最後かもしれませんねーお越し頂ける皆様には、どうぞ存分に目に焼き付けて頂きたいと思います。写真は木下舜次郎師の土呂幕ですが、舜次郎が責任者になった地車で共通するのが正面の土呂幕に力を入れている事だと感じます。平ももちろん良いのですが、代表的な岸和田中之濱町、大手町もそうですが、正面土呂幕の出来が良いと感じます。見学する際、その辺りも見てみるのも面白いです。